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ボリンジャーバンドの凄い使い方を解説する

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仮想通貨トレーダー 髙橋 翔一郎 -Shoichiro Takahashi-

株式投資の投資家として、長く経験を積み、仮想通貨バブルであった、2017年から仮想通貨トレードを行い、仮想通貨バブルが弾けた後もFX取引を中心に利益を出し、 仮想通貨取引所Bybit(バイビット)では、トレードスコアで、世界TOP20入りした仮想通貨トレーダー。

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ゴールド(XAUUSD)の値動きの特徴、機能する時間足やインジケーター解説

ゴールド(XAUUSD) インジケーター 01

GOLDを取引するなら
GOLDの感覚にしないとダメ‼️②

動くpipsも波も早い

他の通過ペアとは感覚が違う
GOLDを取引して上手く行かない人は
この感覚の違いが大きいかと思います

なので僕はGOLDだけで感覚は統一

どれぐらい違うか?
USD/JPYとEUR/USD なら

【毎日が雇用統計】

そんな感じです‼️ pic.twitter.com/Whac56DXag

— KOOL (@KOOL_fx) August 8, 2019

ボラティリティチェックには日足を確認

2021年5月は全体的にレンジ相場でしたが、日足のローソク足を見ると平均的には1日20ドル(200pips)程度のボラティリティがあることが分かります。

スイングトレードでない限り、20ドル(200pips)幅の利益が出たなら利確を考えていいと言うことですね。

トレンドラインが意識されやすい

  • 上限はローソク足の実体を重視
  • 下限はヒゲを含める

インジケーターではFractals(フラクタル)やAwesome Oscillator(ボリンジャーバンドの凄い使い方を解説する オーサムオシレーター)が有効

パラボリック/フラクタル XAUUSD

XAUUSD(ゴールド) 2021年8月9日 朝 01

この時間帯の値動きは業者によってかなり底値が異なり、他の業者より30ドルほど安値を更新したGEMFOREX利用者からは不満の声も。

5分足の48EMAと288EMA(鷲津MA)が有効

少なくとも5分足の48EMAすら突破できていない状態での逆張りは非常に危険で、ゴールドのボラティリティを考えると一気に資金を溶かしてしまう危険性も。

15分足以上の200SMA/200EMAは必ず表示

サポートやレジスタンスをヒゲで抜けてから戻ることが多々ある

GOLDの特性として各時間足ごとに200SMA,200EMAがあるわけなんだけど、そのMAでピタリと抑えられるというよりは髭で抜けてその時間軸の中で戻ってくることが多い
だからMAでぴったり止まらないからってビビらないでほしい
少なくともその見ている時間軸の確定足まではあきらめる必要はない

— ゴールドマン@Fx_ゴールド専門指値トレーダー (@FxNAO2) March 26, 2021

ゴールドマン氏のツイートにほぼ全てが集約されていますが、長期MAに到達したからと言って即座にそこを背にポジションを取ると数ドル幅程度担がれることが多いのがゴールド。

急騰・急落は即座に利確した方がいい

これが為替の通貨ペアであれば数十分もみ合った後に再度同じ方向に動くこともありますが、為替FXよりも取引量が少なく、投機の取引が多いゴールドでは一瞬判断が遅れると利確注文(=反対方向の注文)によってすぐにリバウンドします。

為替FXなら1分足などの短期足でWボトムやトリプルボトムを作ってから上昇することがありますが、ゴールドの場合は1分足のヒゲ一つで反転することも多々。

ポンド絡みの通貨ペアは20~30pipsのリターンムーブをすることも珍しくないですが、ゴールドの場合はその倍以上の値動きをすることもあり、『含み益は幻』を実感させてくれます。

東京時間(ボリンジャーバンドの凄い使い方を解説する 上海時間)でもよく動く

ボラティリティを求めるトレーダーにとってはこれは明確なメリットの一つ。

特にゴールドは、上海市場がOPする日本時間午前10時に急速に上げ下げしてから、戻すことが多い。絶対じゃねーぞ!稀に上げがロンドン時間まで続くことがあるから盲信するな?

[email protected] GOLD&Bitcoin (@FX37715131) April 22, 2021

ゴールドのリバウンドについては前述の通りですが、この時間帯は特に短時間での急騰・急落からの全戻しが頻出。

個人的にこの時間帯をポジションを持ったまま迎えるのはかなり勇気がいります。

ロンドン時間の値動きに要注意

キリ番まで1~2ドルで反転することがある

関連銘柄シルバー(XAGUSD)に連れ高、連れ安しやすい

2020年~2021年にかけて11ドル~30ドルと言う3倍近い価格の上昇をしたことで注目を集めているシルバー(XAGUSD)ですが、ゴールド単体のテクニカルよりもシルバーを見た方が分かりやすいことがあります。

20210204 XAUUSD(ゴールド) 4時間足

20210204 XAGUSD(シルバー) 4時間足

NY時間に暴落、翌アジア時間に2波がきて、それが底

このパターン何回目だってくらい多い

— midori (@midori_fx) June 4, 2021

マニアが教える「一目均衡表でFXの全てを明らかにする使い方」

一目均衡表を表示させたチャート画像

さて。いきなりニートの愛を語っても引かれちゃうと思うので、まずは「一目均衡表(以下:一目)」の概要をサラッと紹介しましょう(・∀・)
一目均衡表は、全部で5つの要素で構成されています。

しかし、どれ1つとして意味もなく表示されているわけではありません( ・ิω・ิ)

一方、一目均衡表は「糸が絡み合っているだけ」のように見える状況を、 1つずつ紐解いていくだけで初心者でも高度なテクニカル分析ができるんです。

一目均衡表はどう見ればいいの?

一目均衡表を表示させたチャート画像


基本的な一目均衡表の見方の紹介をします^^
先に紹介した5つの項目を思い出していただきましょう♪

「先行スパン1」「先行スパン2」は、2つを合わせて「雲(抵抗体・抵抗雲)」として使われますので、ここから先の解説では「雲」という呼び名で進めます(・∀・)
では改めて。全4つの要素を、それぞれの役割と共に紹介します↓

一目均衡表4つの要素の役割を示した画像

基準線 過去26日間の最高値・安値の中心値を結んだ線。
転換線と共に相場の方向性を見るために使われる。
転換線 過去9日間の最高値・安値の中心地を結んだ線。
基準線と共に相場の方向性を見るために使われる。
遅行スパン 今の価格(終値)推移を26日前に表示させた線。
ローソク足との位置関係から価格の方向性を見極めるために使われる。
先行スパン1・2の位置関係や間隔から価格の勢いと方向性を分析する為に、「色」を付けて雲のように見立てた指標

↑それぞれの線が持つ役割はなんとなくご理解出来ましたでしょうか?(・∀・)
では、次にもう少し具体的な見方「こう言う時は〇〇なんだよ!」という部分を紹介します♪

基準線・転換線

基準線と転換線の見方を記した画像

基準線と転換線はセットで使われます。基準線だけで見ることは無いですし、逆に転換線だけで見ることもありません。 「基準線と転換線はセット」 これは基本中の基本ですからね(・∀・)

↑この画像は基準線と転換線だけを表示させたチャートです。ご覧の通り、価格が上昇中の時は上から「ローソク足>転換線>基準線」という順番で表示され、価格が下落中の時は「基準線>転換線>ローソク足」という順番になります(´ー`)

上がれば「好転」、下がれば「逆転」

基準線と転換線の好転と逆転の画像

一目均衡表の中では、 価格が上昇すれば「好転」、価格が下落すれば「逆転」 という呼び方をします。
また、移動平均線にゴールデンクロス・デッドクロスというシグナルがあるように、一目均衡表では

  • 転換線が基準線を下から上に抜ければ「好転した(上昇シグナル)」
  • 転換線が基準線を上から下に抜ければ「逆転した(下降シグナル)」

遅行スパン

遅行スパンの説明画像

株や為替では、過去と現在の価格差に焦点を当てて分析をするコトが多々あります。
経済ニュースで紹介される「前日に比べて〇%上昇or下落」もそうですし、移動平均線もそうです。一目均衡表でも過去と現在の値動きに焦点を当てている要素があり、それが「遅行スパン」です(・∀・)

過去と現在といっても、遅行スパンの場合は「ローソク足26本前」の価格と比較します。「随分前だな〜」って思いますよね(笑)

遅行スパンの好転と逆転を示した画像

ただ。実はコレが結構当たるんですよ(・ω・)

  • 遅行スパンが26本前のローソク足を下から上に抜ければ「好転した(上昇シグナル)」
  • ボリンジャーバンドの凄い使い方を解説する
  • 遅行スパンが26本前のローソク足を上から下に抜ければ「逆転した(下降シグナル)」

雲(先行スパン1・2)

上昇雲と下降雲の画像

雲とは、先行スパン1と2の間にある「空間」から価格の勢い向きを判断するインジケーターです。
↓この画像は、雲のみチャートに表示させています。

↑赤い縦線でシマ模様になっているのが「上昇雲」、青い縦線でシマ模様になっているのが「下降雲」。それぞれ、

雲を使ったトレンド・レンジ判断の画像

という役割を持っています。
価格の向きは、 空間(雲)の面積が大きければ価格は上昇か下落に傾いている「トレンド」、逆に小さければ価格がどちらにも傾いていない「レンジ」 、という判断をします(´ー`)

↑画像の左側は、 雲が薄く平べったい ですよね?また、価格も 高値安値を行ったり来たり ボリンジャーバンドの凄い使い方を解説する しています。まさに「レンジ相場」の特徴です。
逆に画像の右側は、 雲の厚みが徐々に増して いますよね?価格も レンジの高値を更新し、その後も高値を更新し続けています。 まさに「トレンド相場」の特徴です^^

雲は「押し・戻り」を測る抵抗帯となるのか?

移動平均線を始め「〇〇線」を名乗る指標を用いたインジケーターでは、〇〇線を「抵抗線(レジスタンス)・支持線(サポート)」として捉え、その線を基準に押し目買い・戻り売りの判断をします。

一目均衡表の雲も「先行スパン1・2」という線で挟まれている為、雲の上限下限を抵抗帯・支持帯として見ます。また、「ローソク足が雲の中に入った・抜けた」という動きを見せた時は、「抵抗・支持帯抜け」として判断します。

ただし、一目均衡表の雲を抵抗・支持帯として過信するのは NG です。何故なら「雲」だから(笑)

一目均衡表の期間は設定変更した方が良いのか?

インジケーターの設定変更は、自分との相性を確かめたり、使い心地を良くするために欠かせない工程です。しかし、一目均衡表の場合は特殊で 「そのまま(デフォルト)が誰にとっても最適」 とされています。

その理由は、一目均衡表の生みの親「一目山人(いちもくさんじん)」という昔ブイブイ言わせてたすごい人が、7年も費やして導き出した答えが「9、17、26」という3つの期間だからですԅ(˘ω˘ԅ)

一目山人のお墨付き「9、17、26」について

細田悟一の画像

一目均衡表のデフォルトで設定されている「9、7、26」という設定についてですが、これは開発者「一目山人(本名:細田悟一)」が2000人掛かりで7年もの歳月を掛けて生み出した数字だそうです。

肩書きや役職でその人の実力を測ることは出来ませんが「ネットや参考書でかじった程度の知識や経験では到底及ばないレベルの知識を持っている人」だということは「一目瞭然」ですよね? “ボリンジャーバンドの凄い使い方を解説する 一目”だけに (笑)

なので「一目均衡表は黙ってデフォルト」でいいのです(ボリンジャーバンドの凄い使い方を解説する ´ー`)
※参照源:Wikipedia

一目均衡表の伝統的なシグナル2つ

三役好転の画像

「三役」とは、基準線&転換線、遅行スパン、雲の3つの総称です。この3つが全て「好転」している状態を三役好転(さんやくこうてん)と呼びます。
↓具体的な状況は以下の通り

この3つが全て揃う状況はそうそうありませんが、もしコレが確認できたら「強い上昇トレンドの可能性大」と考えてOKです(´ー`)

三役逆転の画像

コチラは「三役好転」とは正反対の状況を指します。

こちらも、条件が揃うことはなかなか無いので、もし全てそろったら「強い下降トレンドの可能性大」と考えて問題ありません^^

三役好転・逆転を「待つ」のはNG

三役逆転が出る順番を示した画像

↑上のような順番に出ます。稀に順番が変わりますが、基本はこの順番に出ると考えておいてOK(´ー`)
3つの条件が揃うまでに掛かる時間はその時々の状況で一変しますが、「思っているよりも遥かに時間が掛かる」と考えていただいて構いません(笑)
そのくらい時間が掛かるのです。

では「いつ三役好転・逆転を基準にすれば良いのか?」という点が気になりますよね(・∀・)

自分(筆者)は絶対的な使いみちを知っているわけでもありませんが「①、②が出たらエントリーしてもいんじゃない?」と思います。というか、ソレしかないと思います(`・ω・´)

三役逆転のエントリータイミングをABCに分けた画像


A:①を確認し、②が確認できたらエントリーを考える
B:実際にエントリーをする
C:雲抜けが確認できれば、含み益方向に強いトレンドが発生するサインなのでそのままホールド。爆益ゲッチュー。雲抜けが確認出来なければ、ソレ以上含み益は出ないのでそこで利食い。

一目均衡表と相性の良い組み合わせはコレだ!

一目均衡表の使い方の紹介をしてきましたが、その中で「エントリー判断」についてはあまり詳しく解説して来ませんでした。理由は、一目均衡表だけでエントリーを判断するのはあまりにも危険だからです( ಠ_ಠ )

これは一目均衡表に限らず全てのトレンド系インジケーターに同じことが言えます。なので、必ずMACDを始めとしたオシレーター系インジケーターと併用しましょう。

「一目均衡表×MACD」でエントリーシグナルを鮮明に

まずはチャートにMACDを表示させる

  1. チャートの「f」マークのボタンを押す
  2. 「メインウィンドウ」を選択し、「オシレータ」という列の中から「MACD」を選んで下さい。
  3. 期間設定はデフォルトのままにして、色や太さは自由に変えて結構です♪

MACDを表示させたチャート画像


MACDは表示出来ましたでしょうか?(・∀・)
続いてはMACDを使ったエントリーについて、具体的な方法を解説します。

MACDのシグナルは「下位足」で判断をする

まず、MACDを使ってエントリー判断をする時は「分析する時に見ていた時間足より短い足」で判断しましょう(´ー`)

これはMTF分析(マルチタイムフレーム分析)という考え方に則った方法です。簡単に言ってしまえば、 エントリーしたいポイントを下位足で細かく分析することで、エントリーの確度を高める という方法です。

MTF分析をしているチャートの画像

で、実際どの時間足を見ればいいのかというと、「1時間〜4時間」を基準に分析をしているデイトレーダーなら「5分足」がベストです。
「日足〜週足」を基準に分析をしているスイングトレーダーなら「1時間〜4時間足」がベストですね(・∀・)

具体的なエントリー判断の方法

1時間足の状況を①〜③で示した画像

↓下のチャート画像は、先程紹介しました「三役逆転」の条件の内「①転換線が基準線を上から下に抜けている」「②遅行スパンがローソク足を上から下に抜けている」までは揃っていますが、 「③ローソク足が雲を抜けている」はまだ確認できていない状況です。

③さえ確認できれば「三役逆転」なのですが、、、 雲抜けするまでかなり距離があります^^;
もちろん、このまま三役逆転の形成を待つのも全然有りなのですが、どうせなら雲抜けするまでも利幅に含めて大きく獲りたいですよね?(´∀`)ニヤリ

ですので、こういう時は下位足「5分足」の状況から1時間足のエントリーポイントの詳細を分析し、MACDの「売りシグナル」が出るかどうか?でエントリーを判断します^^

5分足の状況を①〜⑤で示した画像

5分足は①下降雲が出ていて、②基準線・転換線も下を向いている、③価格も安値を更新しているので下降トレンドと判断できます。

MACDを見ると、④0ライン(中心線)よりも下に来ているので売り圧力が強いことを示していますが、⑤少し逆方向に動きつつもありますね。売り圧力が徐々に弱まっているという証拠ですので、このまますぐにエントリーするわけには行きません(˘ω˘ )

では、この状況を打破できる「有力なシグナル」とは何か?というところですよね^^
エントリーの条件は状況で様々ですが、1番基本的で覚えやすいのが「MACDのデッドクロス・ゴールデンクロス」です。具体的には下の画像のような状況になったらエントリーしてもOKと考えて下さい^^

5分足のMACDがデッドクロスしている画像

↑この画像は、先程の状態から数時間経った後の画像です。①MACDが0ラインよりも上に来ている状態でデッドクロスが発生しています。これが「MACDの売りシグナル」の1つ(・∀・)

そして、ここでエントリーしたあとの決済は、②MACDが0ラインよりも下に来ている状態でゴールデンクロスしているところで行います。

一目均衡表の「雲」は、他のトレンド系インジケーターとの相性も良く、特に移動平均線との相性は抜群です( ・ิω・ิ)
もし、「愛なんてどうでも良いから、ガチで使える手法を教えて欲しい」と思っている方がいれば、是非↑コチラの記事をお読み下さい(哀)

Bollinger Band Width(ボリンジャーバンド幅:BBW)解説(1)概要

テクニカル

このシリーズでは、「Bollinger Band Width(ボリンジャーバンド幅、BBW)」をとりあげたいと思います。

Bollinger Band Widthは、ボリンジャーバンドとは別に、以下のようなラインを表示するインジケータです。

Bollinger Band Width(BBW)とは

Bollinger Band Width(ボリンジャーバンド幅、BBW)は、標準のボリンジャーバンドから派生したテクニカル指標で、以下の計算式によって算出します。

幅そのものではなく、ミドルバンドに対する幅の割合 、であることがポイントです。

このBollinger Band Widthは、ボリンジャーバンドの考案者であるジョン・ボリンジャー氏によって、ボリンジャーバンドの発表から約30年後の2010年に発表されました。

バンドの狭さは「相対的」なものである

一目でわかる通り、Bollinger Band Widthは、ボリンジャーバンドの幅を測定するために有効ですが、ここで重要なポイントは、バンドが広いか狭いかは、「相対的」にとらえる必要がある点です。 バンドの幅、すなわちボラティリティは、相場環境や、時間帯や、時間足や、通貨ペアなどによって異なります。

バンドの幅を相対的に測定するためには、まず、過去のBollinger Band Widthの最大の幅(最大のボラティリティ)、最小の幅(最小のボラティティ)を認識することが重要です。

スクイーズの特定、エクスパンションへの準備

Bollinger Band Widthの値は、過去のデータから認識できるバンド幅(=ボラティリティ)の最小値の水準である0.002近辺に徐々に近づいており、エクスパンションが近づいていることを予測できます。

もちろんダマシがありえますが、Bollinger Band Widthは、スクイーズを特定して、エクスパンション初動でのトレードのために有効なツールになりそうですね。

TradingView内蔵の「Bollinger Band Widthインジケータ」

TradingViewでは、あらかじめ内蔵(ビルトイン)されているインジケータの中に、「Bollinger Band Widthインジケータ」が含まれています。

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