ヘッドアンドショルダー
仮想通貨がすごいことになっていますね。 私自身は商品先物しかやらないので「すげーなー」と傍観しているだけですが、テクニカルアナリストとして練習で下値の計算をしてみました。 ※以下は教科書どおりに計算するとこうなる、という話です。 ■三尊完成 まず、冷静にチャートの分析をすればきれいな三尊(ヘッド&ショルダーズ)を形成しています。 教科書どおりで考えればネックラインである33,590$を割ったら終わりなわけですが、割ったその日(2022年5月9日)から下げが加速していますから、トレーダーはこの三尊の形をしっかり見ていると思われます。 (海外でもH&Sは有名ですからね) ■三尊完成した場合の下値は? これも「あくまで教科書的にいえば」ですが、 (逆三尊よりもダブルトップ 1).
ヘッドアンドショルダーズトップ(三尊)でのショートエントリー SL:137.5付近 TP:134.5~134
ドル円の日足です。 中央の山がダブルトップ型の三尊形成をするかが注目です。 ボリンジャーバンドもスクイーズしてきているので、今までみたいな上昇は ちょっと考えにくいかなと思います
短期では、緑線抜けからオレンジ線にかけての ブレイクは期待したい。 いわゆるブリッシュフラッグを形成中。 そこからオレンジ線を激しくブレイクするなら、 さらなる上昇トレンドの発生を期待する 気運が高まるだろう。 しかし、そんなに甘くない。 フィボナッチを見れば、 見事な上昇トレンドの 大波は3つの山を作って2.618タッチ済み。 したがって、年内には上昇トレンドは、 三尊天井を作りながら終わる可能性がある。 テクニカルサイン満載のパターン分析好きにはたまらないチャート形状である。 備えあれば憂いなし I(´(ェ)`)I
逆三尊発生ゆえ、トレンドラインを超えたら一旦スパイク上げがあるとみるが、 フィボナッチの計測からすると、 もう1段下に掘るとみるのが大局筋。 これは、難易度の高い相場です。 備えあれば憂いなしですね。(´(ェ)`)y
6514 山洋電気 逆三尊 酒田五法セオリー作動か ライン抜けてからの突き上げに警戒 ライン抜けを待つ静けさがあります。 但し、注意すべきは、5 移動平均線 が 25 移動平均線 をブレイクしていないので、 あくまでも、ライン抜けを確認してからのスパイクになります。 フライングは事故のもと。 備えあれば、憂いなしですね(´(ェ)`)S
ビットコイン(円) BTC・ETHをはじめ、多くの仮想通貨の勢いが強まっています。 週足を見てみれば明らかに転換していました。 仮説Bが否定され、Aに沿って上昇を続けています。 三尊が否定されてダブルボトム(②)になりそう。 次の節目は、トレンドライン(ピンク線)付近と、その上にいるチャネルのセンター付近になるかもしれません。 その辺りで押し目を付ける可能性が高いと思うので、そこでまたこつこつ買っていこうと思います。
逆三尊よりもダブルトップ
ポンドドルの4時間足です 前回の投稿で黄色の小さな逆三尊を示しましたが、その後の展開で、赤色の逆三尊も見えてきました。 1.32を超えるかに注目しています。
ポンドドルの4時間足です しばらく下落の平行チャネルで推移してましたが、 1.30近辺でようやく底固めをしてきている感じがします。 ボリンジャーバンドがスクイーズしてきてるので、逆三尊を形成して上昇するかに 注目しています。 今日のFOMC次第にはなりますが、利上げについては相当織り込まれているので、 ある程度予想通りであれば、ドル安に推移する可能性があると考えています。 損切位置もわかりやすいので、ロングを狙っても面白いかと思います。
ドル円の日足について解説していきます。 まずEMAからみると EAM5 EMA25 EMA75 EMA90 EMA200 が上から順に綺麗に並んで上昇トレンドと言えます。 それを踏まえて 4つのシナリオを考えていきます。 シナリオ.
ETHJPY ウクライナ情勢の緊迫などもあり暗号通貨の下落が目立ちます。 暗号通貨はこの24時間では軒並み下落(XRPだけは2%以上の上昇) チャートも下降トレンドですが、Ethereumは逆三尊を作るパターンもあるかもしれません。 これを上に抜ければ勢いがついて上昇するかもしれない。 右ショルダーの形成になるか? 少し観察していきます。
ドルインデックス4時間足です 黄色のような三尊を形成するかを注目しています。 そうなるとドル円も115円割れるかな
ビットコイン円(日足) 50日線にタッチして反発上昇する感じにも見えます。 1時間足ではオレンジラインに下支えされておりロング目線(水色)。 しかし 日足チャートを見ていくと三尊(黄色)がまだ効いていそう。 オシレーターは下降へ転換サインも出ているので注意。 チャネルラインを割るようであれば、2021年7月20日の安値(3,995,680円)まで下がる意識もしつつ、底で買う余力を残しておきたい。 ロングのLotは少なめに。軽く買っていきます。
ドルカナダの日足です。 三尊形成をした後に緑の上昇チャネルから反発しています。 現在は、三尊のネックラインを少し超えた位置まで反発をしていますが、 細赤の下降チャネルの上限付近がレジスタンスとなって、昨日は下落しています。 ドルインデックス自体は、はっきりしない動きになってますので、 昨日の高値をバックに戻り売りを検討したいところです。
ドルカナダの日足です。 典型的な三尊を形成して下落しました。 ただ、緑の上昇チャネルと日足レベルの200SMAがサポートとなって、いったん下げ止まっている状況です カナダは原油高の恩恵で強い通貨となっていますので、三尊のネックラインがレジスタンスとして機能すれば ショートを狙いたいところです。
米国債10年利回りの日足です。 直近で三尊を形成しています。 もう少し下げるかもしれませんが、アメリカではテーパリングも開始されていること、 来年の利上げも見えてきているので、下げても限定的な感じもします。 直近は金利低下でドル安傾向ですが、どこかではドル高に動いていく公算が強いと考えています
金は逆三尊を形成し、教科書通りに騰がりましたが、いったんここで利確します。 理由としては (1) 逆三尊よりもダブルトップ 一目均衡表をベースとした投資をしているので、底から一期(26日)一節(9日)経ち、上昇パワー切れの懸念があるため (さすがにそろそろ修正波のタイミングでは) (2).
ポンドドルの4時間足です 緑色の上昇チャネルを割り込んでいる状態です。 黄色の小さな三尊を形成するかを注目しています。 イギリスは利上げの観測が出ていますが、それがもう織り込まれている状態だと思います。 米金利が上昇してることから考えると、そうドル安にはならないと考えています。 基本は下目線でみています
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