外為ニュース

ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは

ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは
ボリンジャーバンドはそのバンド内に価格が収まる確率を表しており、±2σ内に収まる確率は「約95%」であると上述しましたが、必ずしも一定の範囲内に価格が納まるわけではありません。

ボリンジャーバンド(トレンド分析)-テクニカル分析-

その他

ボリンジャーバンド (BB:Bollinger Bands

ボリンジャーバンド を学び、トレードのタイミングを見極めましょう。

ボリンジャーバンドの基礎や見方

ボリンジャーバンド は、

一定期間の価格から相場の値動きの幅(ボラティリティ)

ボリンジャーバンドでは、基本的に

TradingView提供のチャート

ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差を用いて計算され、正規分布より一定の値動き幅を分析します。

ボリンジャーバンドの計算式

  • ±1σ = ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは n日間の移動平均線 ±(1 × n日間の標準偏差σ)
  • ±2σ = n日間の移動平均線 ±(2 × n日間の標準偏差σ)
  • ±3σ = n日間の移動平均線 ± (3 × n日間の標準偏差σ)

TradingView提供のチャート

標準偏差σ =√({(価格 - 価格の平均値)の2乗を日数分}/ 日数)

【計算例】

1日目2日目3日目
100円120円110円

① 移動平均線の計算

=(100円 + 120円 + 110円)/ 3= 110円

② 標準偏差σ の計算

= √({(100円- 110円 )の2乗+(120円- 110円 )の2乗+(110円- 110円 )の2乗}/ 3 日 )

③ ボリンジャーバンドの±1σ、±2σ、±3σ

  • ±1σ = 110円 ± 1 × 8.16 の値動き幅
  • ±2σ = 110円 ± 2 × 8.16 の値動き幅
  • ±3σ = 110円 ± 3 × 8.16 の値動き幅

④ 正規分布

  • ±1σ = 110円 ± 8.16 の値動き幅が約68.3%の確率で発生
  • ±2σ = 110円 ± 16.ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは 32 の値動き幅が約95.5%の確率で発生
  • ±3σ = 110円 ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは ± ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは 24.48 の値動き幅が約99.7%の確率で発生

標準偏差σ について

データのばらつきを表す指標

【計算例1】

標準偏差σ

=√ ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは ( {(60点 - 60円 )の2乗 +(60点 - 60円 )の2乗 +(60点 - 60円 )の2乗}/ 3 )

= 0

【計算例2】

=√({(60点 - 62点 )の2乗 ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは +(60点 - 62点)の2乗 +( 66点 - 62円 )の2乗}/

標準偏差σ

=√({(60点 - 63円 )の2乗 ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは +(60点 - 63円 )の2乗 +( 69円63円 )の2乗}/

= 4.24

このように ボリンジャーバンド では、価格のばらつきが多いほど標準偏差σ も大きくなり、表示される線の幅(±1σ、±2σ、±3σ)が広くなります。

ボリンジャーバンドの使い方

ボリンジャーバンドの使い方として、

TradingView提供のチャート

買いと売り

【値動きの幅(ボラティリティ)】

  • ボリンジャーバンドの幅が広い = 値動きの幅が広い = リスクが高い
  • ボリンジャーバンドの幅が狭い = 値動きの幅が狭い = リスクが低い

ボリンジャーバンドの設定値

ボリンジャーバンドの設定値は、

設定期間標準偏差
20日

TradingView提供のチャート

ボリンジャーバンドの基礎や見方・計算式・使い方・設定値について、学ぶことができたでしょうか?

ぜひボリンジャーバンドを使い、トレードに活用してみましょう!

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる