3つの順張り手法を手順に沿ってわかりやすく解説!あなたは正しく順張りできてますか?
攻略テクニック
特に順張りは “バイナリーオプションの順張りを攻略 相場の進行方向に沿ってエントリーする” というわかりやすさ・実践のしやすさから、私もよく初心者さんにオススメしています😊
そんなことになってしまわないために、今回は 順張りでバイナリーオプションを攻略するための3つの手法 バイナリーオプションの順張りを攻略 をご紹介したいな〜なんて考えてます✨
- 順張りでやってみたいけど何をすれば良いのかわからない
- すでに順張りしてるけどイマイチ自分のやり方が合っているのかわからない
- 相場の方向性に沿ってエントリーしてるのに勝てない!
順張りでバイナリーオプションを攻略するための3つの手法
- ①順張りに適したインジケーターを使って相場の方向性を読み取る!
- ②順張りの王道テクニック『押し目買い・戻り売り』でエントリーポイントを掴む!
- ③ローソク足の仕組みを理解して細かい値動きまで読み取る!
【順張り手法①】順張りに適したインジケーターを使って相場の方向性を読み取る!
順張りでまず最初にやらなければならないことは “現在の相場状況・相場の方向性を把握する” ことです😊
というわけで、まずは相場の方向性を読むことに長けたインジケーターを使って トレンド相場 を見極めましょう✨
トレンド系インジケーター『移動平均線』
順張りをする上で私が最もオススメするインジケーターが 『移動平均線』 です👍
端的に説明すると、移動平均線は 過去の価格の平均値を1本の線で表したもの です😀
- 1.移動平均線に対してローソク足が上下どちらに位置しているか?
- 2.移動平均線の傾斜(横ばい?or角度をつけてる?)
◉ローソク足が移動平均線の下に位置し、且つ移動平均線の傾斜が右下がり
↳相場は下降傾向= 下降トレンド
トレンド系インジケーター『ボリンジャーバンド』
ちなみにそれらの線は 『バンド』 と呼ばれるのですが、±1σ、±2σ、±3σのそれぞれで “バンド内にローソク足が収まる確率が異なります”✋
※詳しくは下記の画像をチェック👇
- 偏差1(±1σ)=68.3%
- 偏差2(±2σ)=95.5%
- 偏差3(±3σ)=99.73%
これだけの高い確率でローソク足がバンド内に収まるため、基本的には ローソク足が±2σあるいは±3σにタッチした時点で逆張り! というのが一般的な使い方です😁
例えば、以下のような現象を 『バンドウォーク』 と呼ぶのですが…
このように ローソク足がバンドに沿って進行しているときは相場がトレンドである可能性が高い です(*゚∀゚)
ただし、バンドウォークを確認する際に注意したい点として、 “段階的にバンドに沿っている状況が望ましい” ということ😳
トレンド系インジケーター『ジグザグ』
- ジグザグが 上から下 に折り返しているところ= 高値
- ジグザグが 下から上に 折り返しているところ= 安値
このように 折り返している箇所によって相場の高値と安値が一目でわかる というわけです(*´∀`*)
- 上昇トレンド=高値・安値が 切り上がる ことで勢いを増す
- 下降トレンド=高値・安値が 切り下がる ことで勢いを増す
強いていえば私のオススメは『移動平均線』ですが (私も普段使っているので) 、どのインジケーターも相場の方向性を読み解くには十分な性能を持っています🎶
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