カリスマFX先生こと杉田勝が、エリオット波動を解説したDVDを発売。[杉田勝のエリオット波動入門DVD]理論編¥3,990。
■[理論編]DVDの内容
●R・N・エリオット
●参考文献とチャート
●エリオット波動の基本形と考え方 エリオット波動って何
●値動きは上下動8波で1サイクル
●8つの波[5波進んで3波後退]
●1波:5波[21波]上昇8波[5波進んで3波後退]
●2波:3波[13波]下降
●3波:5波[21波]上昇
●4波:3波[13波]下降
●5波:5波[21波]上昇
●A波:5波[21波]下降
●B波:3波[13波]上昇
●C波:5波[21波]下降
●エリオット波動のフラクタル現象
●まとめ
●フィボナッチ級数
●推進波の特徴と見極め方
●調整波の特徴と見極め方
●推進1波
●調整2波
●第2波動、間違ったカウント
●第2波動ランニング・コレクション
相場に勢いがある場合
●調整2波
●推進3波の特徴 エリオット波動って何
1-3-5波の中で最短にはならない
●推進3波[間違ったカウント]
●推進3波[正しいカウント] エリオット波動って何
●調整4波
1波とオーバーラップしてはならない[一部例外あり]
間違ったカウント
正しいカウント
1波とオーバーラップして良い場合
Alternation
細分化された4波の安値がサポートになる
細分化された4波の高値がレジスタンスになる
●調整波4波の特徴2
細分化された4波の高値がレジスタンスになる
●推進5波上昇のフェィリャー
●推進5波下降のフェィリャー
●5波Diagonal Triangle[上げのウェッジフォーメーション]
各波動は3波になる
●5波Diagonal Triangle[下げのウェッジフォーメーション]
各波動は3波になる
●調整a波[5波に細分化]
ジグザグコレクション
フラットコレクション
イレギュラーフラット
●調整a波[3波に細分化]
●調整b波の特徴
三角形の場合は5波に細分化
●調整c波の特徴
●調整波の種類
●調整波[ジグザグ・コレクション]
●調整波[フラット・コレクション]
●調整波[イレギュラー・フラット]
●調整波[ダブルフラット]
●調整波[ダブルジグザグ]
●調整波[トリプルジグザグ]
●調整波[トリプルフラット]
●調整波[トリプルスリー]
●トライアングルの特徴
●トライアングル
収束三角形 contracting
上昇三角形 ascending
下降三角形 descending
拡大三角形 expanding
e波が三角形
●第1波エクステンション
●第3波エクステンション
●第5波エクステンション
●エクステンションはっきりしない
●3波のエクステンションのエクステンション
●エリオットのチャネリング
※内容は変更になる事がございます。
■発売日・価格
発売日:2009年9月。予約受付中。[9月27日発送予定]
[理論編]価格:¥3,990[送料・税込]
[実践編]の価格・発売日は今暫くお待ちください。
【エリオット波動】「修正波ABCが1つの波となる」を理解できるとカウントが簡単に見分けられる|4波のパターン別フラクタル構造図解
エリオット波動
それは今回の内容である 「修正波ABC」を1つの波とみなすことができる を理解すると
面白いほどカウントが今まで以上に簡単に見分けられるようになります。
エリオット波動の基本
エリオット波動のフラクタル構造
先ほどのベースとなる青ラインのエリオット波動の1サイクルは上図のようになり
「推進波5波+修正波3波の計8波動=1サイクル」 がベースになります。
修正波A-B-Cで1つの波となる
それは何かというと、 「修正波はA波-B波-C波」で1つの波となる ことです。
先ほどと同じ画像ですが、2波、4波、B波に注目してください。
青文字「a-b-c」 が修正波で1波となっている箇所です。
4波のパターン別エリオット波動構造
図の上からフラット型、フラット型から上または上下に行って戻ってくる拡大フラット型、
上に出てからボックスの中に戻り、その中心付近から反発するランニングフラット型 ※上図には載せてません
トライアングル(収束型or拡大型) ※拡大型は図に載せてません 、ジグザグ型の 大きく分けて4つの型があります。
フラット型パターン
A波(図では (a) ) ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
B波(図では (b) ) ・・・ 3波a-b-c 内訳:a(推進5波)b(修正3波)c(推進5波)
C波(図では (c) ) ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
Cからの推進波 ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進3波)4(修正3波)5(推進5波)
拡大フラット型パターン
A波(図では (a) ) ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
B波(図では (エリオット波動って何 b) ) ・・・ 3波a-b-c 内訳:a(推進5波)b(修正3波)c(推進5波)
※B波はA波の1.236倍 or 1.382倍
C波(図では (c) ) ・・・ 5波1-2-3-4-5 エリオット波動って何
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
C波からの推進波 ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
ランニングフラット型パターン
A波(図では (a) ) ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
B波(図では (エリオット波動って何 b) ) ・・・ 3波a-b-c 内訳:a(推進5波)b(修正3波)c(推進5波)
※B波はA波の1.236倍 or 1.382倍
C波(図では (c) ) ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
※C波はA波の1.618倍
C波からの推進波 ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
トライアングル型パターン(収束型P波、拡大型Y波)
A波(図では (a) ) ・・・ 3波a-b-c
B波(図では (b) ) ・・・ 3波a-b-c 内訳:a(推進5波)b(修正3波)c(推進5波)
C波(図では (c) ) ・・・ 3波a-b-c 内訳:a(推進5波)b(修正3波)c(推進5波)
D波(図では (d) ) ・・・ 3波a-b-c 内訳:a(推進5波)b(修正3波)c(推進5波)
E波(図では (e) ) ・・・ 3波a-b-c 内訳:a(推進5波)b(修正3波)c(推進5波)
E波からの推進波 ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
ジグザグ型パターン
A波(図では (エリオット波動って何 a) ) ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
B波(図では (b) ) ・・・ 3波a-b-c 内訳:a(推進5波)b(修正3波)c(推進5波)
C波(図では (c) ) ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
C波からの推進波 ・・・ 5波1-2-3-4-5
内訳:1(推進5波)2(修正3波)3(推進5波)4(修正3波)5(推進5波)
エリオット波動はインチキ
チャート上にエリオット波動を見つけた!?
相場にはいわゆる波動パターンがあり、 上昇5波(推進5波)と下降3波(修正3波)で構成されている、というのがエリオット波動のキモの部分 です。
細かく見ると1~5波とa~c波、フィボナッチ数列を取り入れたサイクル理論などがある のですが、 簡単に言うと3段上げの2段下落といった認識 でよいでしょう。
第1波=小動きだが、次第に方向性が出てくる
第2波=第1波の大半を打ち消す反対方向の動き
第3波=強く長い動きで第1波を上回る
第4波=複雑な動きで高値持ち合いに近い
第5波=スピードと勢いをもったバブル的な急騰
なぜなら、 実際には上昇5波と下降3波のセットはあまり見られず、見栄えの良いチャートを探すとなるとけっこう大変だから です。
全く理論になっておらず、役に立たない
なぜこのようなことになってしまうかと言うと、 「相場は、上昇5波と下降3波になっているときもあれば、なっていないときもある」 ということだからです。
そもそもエリオット波動は、その理論が出た当初は注目されず(当たり前ですよね)、 数十年たってから「こんなのがあった!」と発掘された代物 なので、話にならないです。
しかも、下のチャートは上記エリオット波動のチャートを探している最中に見つけたもので、 皮肉にもエリオット波動よりも豊富に存在しトレーダーを悩ませているパターン と思われます。
エリオット波動について
エリオット波動とは、もともとは会計士だった株式アナリストの ラルフ・ネルソン・エリオット(1871年~1947年)が提唱した理論 です。
ミレニアムサイクル・・・1000年
グランドスーパーサイクル・・・100年
スーパーサイクル・・・50年
サイクル・・・10年
プライマリー・・・3~5年
インターミディエット・・・30週~50週
マイナー・・・10週
ミニュット・・・3~5週
ミニュエット・・・数十時間
サブミニュエット・・・数時間
また、 各パターンはフィボナッチ数列と深い関係がある とし、自然界の減少に数多く存在するフィボナッチの法則が、市場参加者の心理にも如実に表されているとしたことも特徴です。
著書に『波動原理』と『自然の法則 宇宙の神秘』が あり、当初は広く認められてはいませんでしたが、彼の死後に投資家のA.ハミルトン・ボルトン氏やロバート・プレクター氏が書籍などで広く普及たことで、ようやく認知されるようになりました。
FX戦略研究サイト:TradingStrategy
エリオット波動は「フラクタル構造」を有しています。
つまり上昇5波、下降3波の中にも上昇波、下降波が含まれており、入れ子状の構造になっているわけです。つまり大きな波を拡大してみると、単なる直線ではなく小さなエリオット波動が無数に入っているということです。
面白い考えですね。しかしそれなら、カウントの仕方なんて無限にあるんじゃないか!?と思うのですが、エリオット波動にはルールがあります。
それは上昇波の中にも必ず下降波があり、下降波の中にも必ず上昇波があるということです。上昇トレンドの最中に飛びつかなくても、必ず安く買える場面があります。また急落を狙う逆張りショーターにとっても、下落の最中に飛びつかなくても必ず絶好のエントリータイミングが「押し目」という形で来ます。そうすることで、考えなしにチャンスに飛びつく機会が減り、相場を俯瞰して見ることができるでしょう。
色々チャートパターンを乗せた割にはネガティブな結論になってしまいました。ただ次はエリオットの波形を踏まえて適切なエントリータイミング、損切り、利食いの記事、つまりもう少し実践的で役に立つ記事を書きたいなと思っています。
もう少しお時間をくださいm( エリオット波動って何 _ _ )m
エリオット波動って何
第1章では 波動分析の土台となる『ダウ理論』 について基礎から徹底解説します。ダウ理論で使われる 『N字型と逆N字型』波動はチャートの波の最小単位 であり、エリオット波動やその他波動理論を理解する上でも超重要です。
・波動の最小単位『N字型と逆N字型』の波動とは?
・チャート上の全ての波動はN字波動の連続で構成される!
・一発で分かるダウ理論の上昇・下降を知る○○の方法
・ダウ理論の6つの基本原則について
・ダウ理論のトレンド転換シグナルとは?
・為替レート上昇・下落する本質的な背景とは?
・上昇トレンドが継続する時の裏にある大衆心理メカニズム
・トレンドが崩壊する時の裏にある大衆心理について
・トレンドが崩壊する3つの前兆パターンとは?
・下降トレンドが継続する時の心理メカニズムとは?
・トレンド認識と転換シグナルの練習問題
第2章ではダウ理論をベースに、複数の時間足を使った「 マルチタイム・N字波動トレード 」の手法について解説します。また、N字波動でエントリーした場合の 利益確定のポイントや、損切りのポイント についても解説します。
・ダウ理論を使った波動トレード2つのステップ
・N字波動で狙うべき高勝率エントリーポイントとは?
・N字波動トレードで置くべき明確な損切りポイント
・利益を極大化させる逆指値ムーブメント手法とは?
・N字波動トレードで利確するべきExitポイントについて
・V・N・E・NT計算値の概要と唯一の欠点とは?
・シングル及びマルチタイムフレーム分析の概要
・ダウ理論原則②の短期・中期・長期のトレンドとは?
・スキャル・デイ・スイングで使用するべき時間足一覧
・マルチタイム・N字波動トレードの2つのパターン
・マルチタイム・N字波動トレードの実践演習
第3章ではN字波動を更に拡大させたエリオット波動について徹底解説します。エリオット波動を知れば、今後の相場が どのように動くのか、どこで反転するのかを予測 することができます。また、波動をカウントする際の精度の高め方や、絶対に知っておくべき3大原則についても解説します。
・ダウ理論のN字波動とエリオット波動の関係性について
・波動の基本!暗記すべき上昇5波と下降3波の基本構成
・FXでエリオット波動が難しい理由とは?
・第1波を簡単に発見する方法と特徴とは?
・第2波はダウ理論から絶対に○○になることはない!
・必ず把握せよ!第3波は○○を完成させる波
・第5波では□□や△△のシグナルに注意すべき
・エリオット波動を構成する波の絶対ルール3つ
・波のカウントミス!こうなったらエリオット波動じゃない
・エリオット波動のフラクタル構造とは
第4章ではエリオット波動の特性を生かした「マルチタイム・エリオット波動トレード」の手法について徹底解説します。エリオット波動を認識すれば、 今後相場がどう動くのか地図を見ながら高勝率のトレード が実現できるでしょう。
・エリオット波動で狙うべき2つのエントリーポイント
・マルチタイムフレーム分析で使う時間足はコレ!
・高勝率なマルチタイム・エリオット波動トレードの手法
・○○でエントリーするべきポイントと理由とは?
・裁量余地がほとんど入らない利益確定の方法
・複数の時間足を使った波乗りトレードのやり方
・エリオット波動トレードで逆張りが危険な理由とは?
・実践!マルチタイム・エリオット波動トレードその1
・実践!マルチタイム・エリオット波動トレードその2
第5章では、波動トレードと相性の良い「フィボナッチ」について徹底解説します。 自然界にも存在する魔法の黄金比 であるフィボナッチRを波動トレードに組み合わせることで、 更に勝率をアップ させることができます。
・フィボナッチ数列と黄金比は相場にどう影響するのか?
・押し目と戻り目を予想してトレード戦略を作る方法
・上昇トレンドの押し目をフィボナッチRで見つける方法
・下降トレンドの戻り目をフィボナッチRで見つける方法
・初心者がよく間違えるフィボナッチの引き方の例
・フィボナッチRは始点をどこから引けばいいのか?
・実際のチャートで引く際に意識するべき3つのポイント!
・エリオット波動のどの波に対して引くべきか?
・なぜ人によりフィボナッチの見方が分かれるのか?
第6章ではフィボナッチリトレースメントを 強化させる2つの方法 について解説します。強化型フィボナッチを使うことで、 反転確率が格段に上昇 し、押し目・戻り目を狙ったトレードが面白いくらいに成功するようになるでしょう。
・フィボ有とフィボ無では、これだけ利益の幅が違う!
・フィボナッチRではどの数値%を狙えばいいのか?
・フィボナッチリトレースメントの唯一の弱点は何? エリオット波動って何
・フィボナッチRを強化させる2つのテクニカル手法とは?
・強化法その1を使った場合のトレード手法について
・強化法その2を使った場合のトレード手法について エリオット波動って何
・実際のチャートでの強化型フィボナッチの使い方
第7章ではダウ理論、エリオット波動理論、フィボナッチなどの知識を総動員し、 実際の波動トレードに関して解説 していきます。また、実践トレードにおいて必須知識と言えるリスクリワード(損切りと利確の位置)に関しても解説していきます。
・波動トレードで損切りを置く位置はどこ?
・誤った損切り方法と正しい損切り方法の比較
・負けているトレーダーに共通する要因は○○がおかしい
・エリオット波動がカウントできない時の2つの対策
・リスクリワードを踏まえた波動トレードの戦略
・実践波動トレードの練習問題 ダウ理論の分析編
・実践波動トレードの練習問題 エリオット波動の分析編
・ラストメッセージ モチベーションをアップさせる方法
これはFX学習教材の独自キャンペーンを行っていることが理由であり、 口座開設のお礼として「波動の王道」のサイト閲覧権を差し上げています 。
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もし本気で、この先FXで稼いでいくと決めたのであれば、すぐに飛び越えられる簡単なハードルだと思います。
たった5分くらいで口座申込が完了します ので、将来稼ぐポテンシャルがある方は、瞬時に『行動』に移しています。
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